全国通訳案内士試験の出題範囲は、非常に広範です。 これは、受験準備には大量のインプットが必要なことを意味します。特に、二次口述のプレゼン課題についてそういえます。 PEPでは、プレゼン課題につき多数の『モデル・プレゼンテ […]

守破離のプレゼン修行2
以前の記事(守破離のプレゼン修行 2025年8月23日)で、「守破離」という考え方の概要と、全国通訳案内士試験二次口述プレゼン課題への応用についてお話ししました。 守破離は、芸の修行を3段階に分けたものですが、この考えの […]
通訳用マイペンが来た!
先日の記事(二次口述の「戦友」2025年8月27日)で、通訳メモを取る筆記具として、多色ボールペンをご紹介しました。 その際、アマゾンにあるペンに名前を入れるサービスをご紹介しましたが、私も1つ購入しました。 なかなかカ […]
PEPの二次対策講座って?
おかげさまで、PEPの二次口述対策講座についてのお問い合わせを多数いただいています。 よくある質問につき、ここでご案内します。 Q1. PEPオンライン個人レッスンの内容は? ⇒まず、「二次口述特別動画セミナー」を受講い […]
二次口述の「戦友」
全国通訳案内士試験の受験には道具も大切です。一次筆記の際は、筆記具として「マークシート用シャープペン」と「プラスチック消しゴム」をお勧めしました。 二次口述では、各課題、特に通訳課題の際のメモ取りの際の筆記具が重要となり […]
何コマ授業を受ければ合格るか?
PEPの全国通訳案内士試験二次口述対策講座につき、よくあるお問い合わせとして「本試験まで、何コマぐらい受講するのか」「プレゼン、通訳、質疑、の3技能につき、どのようなバランスでカリキュラムが組んであるのか」等があります。 […]
通訳指導でよくある間違い
全国通訳案内士試験二次口述で問われる「通訳課題」は、2013年度に初めて導入されました。これは史上初めて公的な英語試験で「通訳」が問われた、という画期的な出来事です。 この歴史の浅さゆえ、通訳の指導法についていろいろ誤っ […]
守破離のプレゼン修行
「守破離」(しゅはり)とは、日本の茶道や武道などの芸道・芸術の修業における過程を示した概念です。芸の習得過程を「守」「破」「離」の3段階で表します。 第一段階の「守」では、基本を忠実に守る、第二段階の「破」では、基本に基 […]
だいたい訳せればいい?
全国通訳案内士試験二次口述の通訳課題(外国語訳課題)は、重要かつ難しい課題です。 この課題について、一部の指導者の中には「ガイド試験では、プロ会議通訳者のような訳を求めているわけではないので、細部にこだわらず七割程度訳せ […]
個人レッスンと『過去問詳解』
PEPのオンライン個人レッスン(全国通訳案内士試験二次口述準備講座)では、『過去問詳解』を全年度分、必携教材として指定しています。 本の冊数にして十数冊になるので、最初はこの量に圧倒される受講者の方もおられます。 しかし […]