シミュレーション

こんにちは。杉森です。

2022年度全国通訳案内士試験二次口述(12/11)まで、今日を含み、あと4日です!

受験者の方には、本試験を間近に控え、会場を下見された方もおられるかと思います。

ただ、時間的地理的その他の理由から、それが難しいこともありますね。

私は、グーグルで会場近辺のストリートビューを見ておく派です。こうしておけば、本試験当日、始めていく会場の最寄駅から会場への徒歩の道も、「見たことのある景色」になります。

少し前にも書きましたが、人は新しい環境に置かれたり、選択を迫られたりすると、思った以上にエネルギーを消耗します。

臨機応変の力は、当日の試験の課題のためにセーブすべく、事務的な仕事(会場までの足、持物、等)については、前日までに全て計画し、当日は決められたスケジュールを機械的になぞるだけにしておく。

本番では、できるだけラクをすることを志向する。いい意味での「横着」を決め込むわけですね。

面接室へ入った後の口述試験のシミュレーションは、「新・面接再現動画」でできます。

イメージトレーニングのため、ぜひ繰り返しご覧ください。

▶PEPニュース
昨日もお知らせいたしましたが、ホームページに二次口述受験者の方からの情報提供をお願いするための、特別フォームを設けました。
ホームページトップに緑色のバナーがあり、クリックで入れます。

PEP英語学校は、全国通訳案内士試験二次口述の出題を毎年再現し、これを無料公開しています(2013年以来の全過去問はこちら)。この元となる情報提供を受験者の皆様にお願いするためのものです。

過去の受験者の皆様のご協力のおかげで、過去問情報を蓄積し、これを現在、そして将来の受験者の皆さまに提供することが可能になっています。ぜひ、今年度受験の皆様も、後進の方々のために情報提供をお願いします。

出題情報については、もちろん、試験後に覚えている限りでOKです。受験者の皆様には、課題をこなすことが最優先ですから、情報提供のために無理に出題を覚える必要はありません。

ただ、ひとたび試験が終わりましたら、お疲れのところ大変恐縮ですが、ぜひ記憶と興奮が鮮明なうちに、情報をお送りいただければ、大変ありがたく存じます。

出題を覚えていない方も、当該フォームの出題内容の欄は「忘れた」だけで全くOKですので、最後の「その他」の欄に、受験の首尾や感想、その他PEPへのメッセージ等だけでもお送りいただければ、大変うれしいです。

いただいた情報は、今後の教材やサービス提供の充実に役立てていきたいと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。