日本の世界遺産が2つ増えました!

すでにお聞き及びかと思いますが、先日、日本から世界文化遺産と世界自然遺産がそれぞれ1つずつ、あらたに登録されました。

前者は「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」、後者は「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」です。

これで、日本の世界文化遺産は合計20、自然遺産は5、となり、文化遺産と自然遺産の合計で25になりました。

ご存知の通り、全国通訳案内士試験において世界遺産は、一次筆記と二次口述を通し頻出の分野です。特に、新たに登録があった年は、その新しい世界遺産が出題されることがしばしばあります。受験を予定されている方は、今回の登録を確実に知識として押さえておきましょう。

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それではまた。Happy Learning!