英語の歌を歌う(お勧め1)

今月、全国通訳案内士試験の二次口述が終わり、受験者の皆さまは「オフシーズン」入りですね。

受験勉強は意義深いものですが、やはり「相手(出題者)に合わせる」要素が強いので、楽しいことばかりとはいえません。

とりあえず受験勉強から解放された今、純粋に英語自体を楽しむ学習をしてはいかがでしょう。

英語学習にもいろいろありますが、英語はやはり音声が大事です。

楽しく英語を音声で、となるとやっぱり歌がお勧めです。

幸い、今は音源も歌詞カードもネットで簡単に入手できます。

Words are flowing like an endless rain into a paper cup…

東洋哲学好きだったジョン・レノンに思いを馳せながら…

 

They told him, “Don’t you ever come around here…

Beat it! は、「失せろ!」(バカと戦うな、逃げろ!)という意味です。


Deep down in Louisiana close to New Orleans

オリジナルよりも、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で有名になりました。

Your butt is mine Gonna tell you right

英語で「Bad」の意味は、「悪い」ではなく、「良い」という意味(「イケてる」「ワル」「ヤバい」)です。

Hello darkness, my old friend

「サウンド・オヴ・サイレンス」は撞着語法として有名ですが、within the sound of…には「~の範囲内で」という意味もあります。

 

英語のリズム、発音、表現、背景文化、そして語法や文法、俗語、等々、たくさんのことが楽しく学べるのが歌です。

忘年会・新年会のカラオケなどでどうぞ!