本年度の全国通訳案内士試験二次口述まで、あと38日となりました。
ホームページトップに「決意表明フォーム」バナーを設置いたしました。
受験される方は、どうぞメッセージをお寄せください。
●「基本の『タイマー音読』が私のモーニングルーティーンです。頑張ってきます!」
●「セミナーで聞いた『リプロダクション』を繰り返したら、本当に通訳できるようになりました。あとは本番まで『PEP動画ホーダイ』を使ってひたすら練習します!」
●今年初受験です。一発合格を目指して頑張ります!
単に「頑張ってきます!」だけでもOK。
日本には「言霊信仰」があります。
「豆まき」(2024プレゼン)で、「鬼は外!福は内!」と叫ぶのがその例。
With the millennium-old Japanese belief in kotodama, or “word spirit,” meaning that mythical powers dwell in words, Mamemaki has a lot to do with language: As they throw beans they shout, “Out with the demons! In with the good luck!” “Mame” is a homophone for “demon eye” or “demon extermination.” They are roasted because “to roast” in Japanese also means “to shoot.” So, people shoot beans at demons’ eyes to chase them away!
(日本には、千年来の「言霊」(ことだま)信仰があります。言霊とは「言葉の魂」という意味であり、言葉には霊力が宿る、と信じられているのです。こうした背景から、豆まきも言葉と深くかかわっています。たとえば、豆を撒く際に人々は「鬼は外!福は内!」と大声で叫びます。また、「豆」は「魔目」ないし「魔滅」に通じています。豆が炒ってあるのは、「炒る」が「射る」と同音だからです。つまり豆まきでは、人々は鬼を追い払うために、鬼の目を豆で射るというわけです!)

夢は言葉にすることで、実現に近づきます。
ぜひどうぞ。
