本日、全国通訳案内士試験一次筆記の「一般常識」の予想問題の発売を開始しました。
過去問の傾向と出典を徹底的に研究した上で作成した今年度の予想問題全27問、解答・解説付きです。
オンラインストアでどうぞ。
全国通訳案内士試験 一次筆記「一般常識」オリジナル予想問題(2025年度用)
一般常識は、他の科目(外国語、日本歴史、地理、通訳案内の実務)とは異なり、毎年、時事に即した問題が出るため、受験準備には、その年に則した知識を学び演習することが必要となります。すなわち、当該年度版及び近年度版の『観光白書』、近時の観光庁からの発信、近時の出来事や話題などを出典とした練習問題を解くべきです。この模擬問題は、これらを踏まえて、同様の最新ソースから作成されています。
昨年度までは、一般常識の予想問題を毎年、5~9問ほど作成し、これをメルマガ読者の皆さまに無料でお配りしておりました。
しかし、最近「一般常識の対策教材が少なくて困っている。有料でもよいのでより充実した教材が欲しい」との声をいただき、これを受けてこのたび商品化したのが今回の教材です。商品化にあたっては、問題数を大幅に増やし、解説を充実させました。
全国通訳案内士試験の受験者にとって「一般常識」は、まさに「鬼門」といえます。時事性が高く、かつニッチな出題ゆえに本試験特化の教材は少なく対策が難しい。しかし、この科目を合格しなければ二次口述へ進めず、最終合格はできません。
特に近年は、当該科目の唯一の「バイパス試験」とされる「センター試験」が「共通テスト」へ変更された端境期であり、事実上、本年度はバイパス試験による免除のスコアをもって受けられる人は極めて少ないものと思われます。よって、対策は取りにくいが、どうしてもパスしなければならないのが「一般常識」です。
最終合格の栄冠を得るべく鬼門突破のために、この教材をお役立てください。オンラインストアでどうぞ。
全国通訳案内士試験 一次筆記「一般常識」オリジナル予想問題(2025年度用)
本年度(2025)の全国通訳案内士試験一次筆記(8/17)まで、あと62日です!