全国通訳案内士試験の必読資料『観光白書』の令和7年度版が、公開されました。
観光庁のページからダウンロードできます。
「令和6年度観光の状況 令和7年度観光施策」(観光白書)について(観光庁)
昨年度の一次筆記試験の一般常識では、前年度以前の『観光白書』からも出題されました。
また、「ガイドライン」には、出題範囲につき「例えば、試験実施年度の前年度に発行された『観光白書』のうち、外国人観光旅客の誘客に効果的な主要施策及び旅行者の安全・安心確保に必要となる知識、…を問うものとする」とあることからも、前年度以前の観光白書も読んでおく必要があります。
各年度の『観光白書』は、国土交通省のホームページからダウンロードできます。
一次筆記の一般常識では、『観光白書』から毎年のように出題されます。また、二次口述等の出題も、『観光白書』の影響が見られます。『観光白書』は、全受験者必読の資料です。
観光白書は大部で、読み込みに時間がかかります。早めの着手をお勧めします。
また、既報のように一次筆記の「通訳案内の実務」の基本テキスト「観光庁研修テキスト(第1版)((旧「観光庁研修テキスト」が2025/4/7に改訂され「通訳ガイドテキスト」となった)も、ダウンロードし、印刷しておくべき資料です。
PEPでは、上記テキストの印刷サービスを行っています(令和7年度版観光白書は来週早々にオンラインストアにアップ予定)
上述のように、観光白書は大部で、かつ細かい文字やグラフ等が多く、読みづらい資料です。
これを攻略するためには、まず形から!「使いやすいプリントアウト」が意外に大切です。
PEPの印刷サービスでは、
①カラーレーザープリンターで(蛍光マーカーを引いても滲まない)
②レーザープリンター用の両面刷り用紙で最も薄い紙に両面刷り(裏写りせず、かさばらない)で
プリントアウトを作って納品いたします。
よろしければご利用ください。