平成28年度通訳案内士試験合格体験レポート

「PEPの充実したレッスンと教材で楽しみながら合格!」

合格者体験談

私は、情報通信系の会社員です。通訳案内士試験を受けるため、2016年5月から約半年間、毎日2~3時間ほど勉強しました。受験のきっかけは、英語力をさらに向上させるためにガイド試験は適切な試験だと思ったからです。

TOEICスコアが900点以上だったので一次試験の英語は免除でした。

PEP英語学校との出会い

一次試験会場の周辺でチラシをいただいて、知りました。

はじめに日本人の面接者から英語で名前、生年月日、住所を訊かれました。逐次通訳は富士山を登る際の禁止事項について、スピーチは日本の城の種類について回答しました。質疑応答では、沈黙しないことを心がけました。質疑応答で沈黙せず済んだのはレッスンで質疑応答の特訓をしていただいたおかげだと思います。

一次試験は主に「通訳案内士試験 直前対策」を活用しました。 二次試験は主にPEPのSkype個人レッスンと、『逐次通訳七番勝負』『モデル・プレゼンテーション集』『二次口述過去問詳解』(全て杉森PEP校長著)を活用しました。

PEP英語学校の講座・教材・教授法で良かった点

スカイプレッスンと『逐次通訳七番勝負』によって、人生初の通訳を楽しみながら学ぶことができました。

同じくレッスンと『モデル・プレゼンテーション集』『過去問詳解』によって、プレゼンのネタのストック、よりよい表現の発見や活用などができました。『過去問詳解』は逐次通訳の練習にもたくさん活用させていただきました。 ありがとうございました。

今後の抱負、後進の方々へのアドバイスその他

早い段階で、良い教材・講座に出会うこと、そして繰り返し活用することが大切だと思います。特に早く過去問に触れることは重要なので、一次試験が終わったらすぐ、または一次試験の勉強中から『過去問詳解』を活用することをお勧めします。

「独学の限界を知り、PEPで正式の通訳を学んだのが勝因!」

合格者体験談

私は東京で会社員をしています。通訳案内士試験の準備として、PEP英語学校で二次対策講座を受講するまでは、全くの独学でした。2015年度に初めて受験し、2回目で最終合格できました。知人が通訳案内士として活動を開始したことに刺激を受けました。2016年度の一次試験では、英語が英検1級保持で免除、歴史と一般教養が2015年度の合格により免除でした。

PEP英語学校との出会い

一次試験会場の外で配られていたチラシを読み、PEPの特別セミナーに参加しました。セミナーで杉森校長の豊富な経験に基づく、正式な通訳理論を聞き、独学では限界があると感じました。私の仕事は時間が不規則なので、これに合わせてレッスンの計画が立てられるSkypeレッスンに魅力を感じ、受講を決意しました。

試験官は、日本人とブリティッシュアクセントのネイティブの女性が1人ずつ。最初に日本人女性が名前と生年月日を尋ねて本人確認。その後直ちに通訳に入りました。山梨県が果物の産地で、育成環境に優れている、という内容でした。「盆地」という単語が出て来ず、完璧に訳すことはできませんでした。プレゼンは、「江戸時代の身分制度、鏡割り、お盆」の3択。「江戸時代の身分制度」を選びました。士農工商を説明した後、身分制度が人々の不満を募らせ、明治維新につながったとしめくくりました。時間は2分を超えていたと思いますが、途中でさえぎられることはなく辛抱強く聞いて頂けました。Q&Aでは、ネイティブだけが質問。日本の工芸品に関する質問に集中しており、最後に「他国にはない日本の工芸品の特徴は何だと思うか?」との問いに、自然とのハーモニーだと答え、美しいデザインは自然をモチーフにしたものが多いと説明すると大きくうなずいてくれたのが印象的でした。2次試験は所要10分と聞いていましたが、10分は過ぎていたと思います。手ごたえは五分五分でした。

過去問は必須。平成25年度~27年度の『通訳案内士試験二次口述過去問詳解』、『逐次通訳七番勝負(改定版)』(DVD付)、通訳案内士試験二次口述対策『モデル・プレゼンテーション集』シリーズ、『コミューターフレンドリー日本事象英単語帳』(いずれもPEP英語学校校長杉森元著)。『英単語帳』はB6判で持ち運びに便利です。観光に関する通訳に必要な語彙が満載で、短時間で効率良く勉強できました。

した。知人が通訳案内士として活動を開始したことに刺激を受けました。2016年度の一次試験では、英語が英検1級保持で免除、歴史と一般教養が2015年度の合格により免除でした。

PEP英語学校について

杉森校長先生によるスカイプを使ったマンツーマンレッスンを9月から12月まで受講。逐次通訳とプレゼン対策を行いました。通訳は、「聴解→記憶→翻訳→表現」という基本を意識しながら、杉森先生が読み上げる日本語を1分以内で通訳するレッスンを繰り返しました。「聴解・記憶」が思いのほか難しく、記号を使ったメモの取り方などを教わり大いに役立ちました。プレゼンのレッスンでは、本番さながらの即興プレゼンに挑戦しました。うまくできないこともあったのですが、そんな時でも必ず「この表現は良かった」と良い点を誉めて頂き、やる気を引き出してくれました。

今後の抱負、後進の方々へのアドバイスその他

試験対策においては過去問の研究は必須です。過去3年分すべてに目を通すと、出題意図やパターンがなんとなく見えてきます。私が選んだプレゼントピックの「江戸時代の身分制度」も江戸時代・明治維新の出題が多いといった傾向に沿ったものでした。本番で大切なのは、最後まであきらめないことでしょう。通訳の段階で険しい表情だったネイティブの試験官が、最後には笑顔になってくれました。得意でないトピックに当たってしまっても、自分の思いを伝え続けることが重要だと思います。

通訳案内士の勉強は、英語力が試されるだけでなく、日本を再発見する機会でもありました。勉強を始める前、仕事で海外に赴任した折に、現地の人から日本のことを訊かれてもうまく伝えられず、はがゆい思いをしたこともしばしばありました。中学や高校のままで止まっている、通り一遍のおぼろげな知識だけで外国人に日本の良さを伝えられるはずがありません。受験勉強の過程で、全国津々浦々の小京都や〇〇富士を知り、仏像や浮世絵の美しさに触れるにつれ、改めて日本について自分はほとんど何も知らなかったことを痛感しました。合格はスタートラインに過ぎず、日本の地理・歴史・文化とその伝え方の探求に終わりはありません。今は本業である「会社員」の仕事を優先せざるを得ませんが、一生かけて通訳案内士の名に恥じない活動ができればと思っています。

「PEPに出会って長年の夢を実現!」

合格者体験談

私は、現在、主婦をしています。英語については、大学時代にサークルESSのスピーチセクションに所属しスピーチの大会に出場し、大学1年の時に留学試験に合格してアメリカの提携校に短期留学しました。 その後、トラベルジャーナル専門学校のテキストで通訳案内士の勉強をしましたが、合格できませんでした。後に私立中学高等学校の英語の専任教師として18年勤め、その間にハロー通訳アカデミーに通学するも体調が悪く途中で断念しました。退職後、ハロー通訳アカデミーのDVD通信講座を受講。夫の転勤で大阪在住。勉強したにもかかわらず引越作業に追われ受験を断念。その後再び横浜に戻り落ち着いてから、通訳案内士の学習を再開しました。

受験歴

・大学時代に東京大学で通訳案内士の試験を受けるも歯が立たず。就職してから受験するも不十分な勉強で受からず。

・2015年に受験。一次の英語はTOEIC免除、地理、日本史、一般常識を受験するも、この年に地理の受験傾向が全く変わってしまい驚く。過去問題が役に立たず。地理のみ不合格。この年の問題内容、左右反転の写真やぼやけた写真、左ホチキス止めだけのめくりにくい問題用紙、的を得ないと自分には思われた問題に憤りを感じ、挑戦する意義があるのか、何度も考える。

・2016年の1次試験は地理のみ受験し合格。2次試験に進み、ついに通訳案内士試験に最終合格できました。

通訳案内士の仕事は大学時代から知っていてあこがれの職業でした。しかしそのころの通訳案内士さんは日本的事象300選の内容をずっと話しているような感じでした。今のように添乗業務はなく、英語ガイドのみで収入もよかったそうです。

PEP英語学校について

どこで知ったか、受講を決めた理由、等

夫がアマゾンで売っている『モデル・プレゼンテーション集』シリーズ(杉森元PEP英語学校校長著)の本を私に紹介してくれたのがきっかけでした。

この本は、その内容も英文も大変素晴らしく、このような本を書かれた博識な杉森先生に、自分が勉強したことを直接聞いていただき、アドバイスしていただけるSkype個人レッスンをぜひ受けてみたいと思いました。

逐次通訳は日本橋について4つの文があったと思います。そのうちの3文は訳せたと思いますが最後の文を忘れてしまいあやふやになって終わってしまいました。

プレゼンテーションの後の質疑応答は、以下のようなものでした。Nはネイティブの男性試験官です。にこにこしていてやさしい試験官でした。日本人の女性試験官は声が小さめだったので、私もあまり大きな声をだす必要もないかなと思いました。試験官と私の距離が思ったより狭く1メートルちょっとぐらいだったので、大きな声は不要だと思いました。おそらく試験の声が教室の外にもれるのを防ぐために距離が近かったのではと思いました。

  • N: 私も仙台の七夕に行ったことがあるよ。あなたも行ったことはありますか。
  • 私: はい。あります。
  • N: お祭りで食べられる、日本の伝統的な食べ物には何かありますか。
  • 私: それは難しい質問です。(粉物がアジアの国のお祭りで食べられていることはアジアの国に旅行に行き知っており、これは日本の伝統料理には思えずこう答えました)
  • N: あなたのオリジンはなんですか?
  • 私: 日本です。
  • N: 日本のどこなんですか。
  • 私: 神奈川です。私の故郷も七夕で有名です。
  • N: あなたの故郷はどこですか。
  • 私: 平塚です。
  • N: 平塚で有名な他のお祭りは?
  • 私: 七夕祭りが大きなイベントです。(他に有名なものがないため七夕と答えるしかありませんでした。)お祭りでは、お好み焼き(日本のパンケーキ)たこ焼き(鉄板で焼いたタコのおだんご)綿菓子が楽しめます。
  • N: 私は京都と奈良は訪れたのですが、他に良いところはありますか。
  • 私: それはあなたのしたいことによります。(It depends on what you would like to do. なのに語順を間違え It depends on what would you like to do?と言ってしまい間違っているとわかっているのに訂正することができませんでした。)
  • N: あなたが選んでください。
  • 私: 東京のすばらしい景色を眺めたいなら東京スカイツリーがよいですし、お相撲が好きなら両国にある有名な相撲スタジアムの両国国技館はどうですか。
  • N: お相撲についてお話してください。
  • 私: 相撲の歴史は古代にさかのぼります。昔は神道の儀式の一部で豊穣を祈って行われました。江戸時代にはお寺や神社をたてるお金を集めるために相撲が行われました。1909年に国技になりました。力士は太ってみえますが本当は筋肉質で動きも敏捷です。相撲には重量制がありませんので、見物客は、小さい力士がもっと大きい力士を倒すのをみるとわくわくします。
  • 日本人の試験官: 相撲の試合はいつ行われますか。
  • 私: 1月、5月、9月に行われ、試合はそれぞれ15日間続きます。
  • 日本人試験官: 以上で試験は終わります。
  • N: Have a good day.
  • N: Have a good day.
  • とても緊張しました。一次試験の筆記では、私ではなかったですが、試験終了後、少々時間があってから試験教室をすぐに出ようとしていた大勢の受験者に対し、試験監督の年輩の男性が「まだ終わってないぞ!」と高圧的な態度で大きな声で怒鳴ったので教室の雰囲気が悪くなりました。

    このようなことがあったなので、今回も高圧的な態度をとられるのではと内心思っていましたが、廊下にいた係の女性が試験教室のドアを開けてくれたり試験官の2名の方もやさしく接してくれたので「判定するぞ」という雰囲気はなかったのが意外でした。

    試験の感想としては、今までの例から考えると、このような雑談のようなQ&Aの内容でよいのかと思いました。専門的なことを聞かれるのかと思いきやそれもなかったです。ネイティブ試験官が、私の話したい内容を話して、と言ったことも驚きです。こんなに親切な試験でよいのかな、と思いました。

◎受講した講座

PEP英語学校の「Skype個人レッスン」

◎メインに使用した教材

『モデル・プレゼンテーション集』シリーズ(紫・緑・赤・黄色・青)、『過去問詳解』(招き猫、ゆず、りんご) 『逐次通訳七番勝負!』、『逐次通訳十番勝負!』『逐次通訳一番勝負!』、『逐次通訳二番勝負!』、『日本事象300選』

○参考書として使用した教材

『英語で日本紹介ハンドブック』、『英語対訳で旅する東京』、『英語対訳で旅する京都』、『英語対訳で読む世界遺産』

PEP英語学校の本を知ったのが9月の初旬を過ぎた頃でした。もうその時は、二次試験までに残り3か月なく、その中で『モデル・プレゼンテーション集』シリーズの紫・緑・赤・黄色・青を覚えるという無理な目標を立てました。もう少し早くPEPの教材に出会っていたら、もっとじっくりこれらの教材に取り組めたはず、と思うと残念です。最終的には本番までに100を超える数のお題で、スピーチができるように準備しました。

『モデル・プレゼンテーション集』にはなかったお題で自分が予想したお題(祇園祭り、だるま、北海道新幹線、昇龍道、西郷隆盛、秋葉原など)について、ノートに英文を書いて2分で発表できるよう準備しました。質問されるであろう詳しい内容(相撲の歴史、祇園祭りの起源、富岡製紙についてのもっと詳しい内容など)については参考書として使用した教材の中から調べたり書き出したりして準備しました。

『日本的事象300選』も二次試験直前に勉強しようと思いましたが、残り時間が少ない中、『モデル・プレゼンテーション集』の暗記を優先と判断し、PEPの教材に全てをかけて勉強しました。本当はピンクの『過去問詳解』3冊(招き猫、ゆず、りんご)も暗記したかったのですが時間がなく、暗記は断念しました。大変すばらしい内容で、合格後も役に立つと思ったので、最終発表の後、今この本で勉強しています。

PEP英語学校の講座・教材・教授法で良かった点

逐次通訳の勉強はできないのではないかと思っていましたが、PEPにはオリジナルのDVDによる練習教材があったので、購入して勉強できたのでよかったです。通訳案内士に必要な語彙や表現も一緒に身につけられたと思います。このDVDには、タイマー機能があったので非常に使いやすかったです。

また、特に良かったのがプレゼンテーション対策本『モデル・プレゼンテーション集』シリーズでした。私は今まで他にこのようなスピーチの本を見たことがありません。英文も内容もただただ素晴らしくて大変興味深く、読んでためになる本だと思いました。日本語訳だけ読んでもおもしろい内容だと思います。日本のことをこれだけ詳しく学べるスピーチ形式の本は今までになく、画期的な本だと思いました。英語表現も日本のことも一緒に学べ、かつ試験の形式である2分間スピーチに沿ってまとめてあるので試験対策としては万全だと思います。

PEPのSkype個人レッスンは、こうした本の著者が直接指導してくれるという点で、ありがたいと思いました。レッスンでは、タイムコントロールが必要というアドバイスを先生からいただいたので、自分でストップウォッチを使って2分以内で話す練習をしました。しかし、結果として2分以内で話せるものと2分以上かかってしまうものとに分かれました。本番では練習でもほぼ2分ちょうどで発表できることができた「七夕」が選べた(このお題は『モデル・プレゼンテーション集VOL.4』に完全に同じものが掲載されており、ズバリ予想が的中しました!)のでラッキーだったと思います。

今後の抱負、後進の方々へのアドバイスその他

絶対に合格するという強い信念を持つこと。努力を続けること。ストップウォッチを使い時間を把握しながら練習すること。よい教材を使って勉強すること。

「PEPの個人レッスンで味わった「学ぶ楽しさ」」

合格者体験談

私は現在、主婦をしています。大学は、英文科を卒業しました。現在、ボランティアの会に所属しており、自分に自信をつけたかったので、通訳案内士試験を受けようと思いました。一次筆記試験については昨年度に、英語・地理・歴史に合格しており、これらの科目が本年度は免除されました。

PEP英語学校との出会い

YouTubeでハロ-の動画を見ていたところ、関連動画として挙げられていたPEP英語学校の動画に遭遇しました。その後、PEPで出版されている本を読み、著者の杉森先生の知識の深さ・英語の表現に感銘しました。Skype個人レッスンについて問い合わせた際の面談で、杉森先生の人柄が誠実で親しみやすかったことに感銘を受け、受講を決意しました。

利用した教材

PEPのSkype個人レッスン、『通訳案内士試験二次口述過去問詳解(平成25、26.、27年度版)』『モデル・プレゼンテ-ション集VOL.1』『逐次通訳七番勝負!』

本試験の様子

やはりゴチゴチに緊張しました。ただ、プレゼンテーションは、レッスンで何回も練習したおかげで、導入・本体・結論を組み立てることができました。

一次試験まで何とか独学で学んできましたが、二次試験については限界を感じていました。そんなとき、家に居ながら自分の都合の良い曜日・時間帯を選べ1対1のレッスンが受けられるPEPのSkype個人レッスンに魅力を感じました。

杉森先生は、受講生個人の性格・レベルに合わせて解説され、注意事項などを教えてくださいました。先生のコーチは、とても理にかなっておりわかりやすく、「学ぶ楽しさ」を感じました。単に英語ができるだけではなく、その時代背景・その根拠となるものまで考えるよう示唆され、おかげで、私の物の見方も深められました。プロ中のプロの先生とは、こんなにも日本語・英語にも卓越したものかと思いました。 質の高い授業を受けられ、久しぶりに「学ぶ楽しさ」を感じたものです。

最大の良い点は、試験の形式・時間の使い方・トピックに対して話題の流れ・その後の応対の仕方・発音・文法のミスなどが分かったことです。

今後の抱負、後進の方々へのアドバイスその他

もうすぐ68歳、もしよかったら2020年に参加できたらと願っています。努力は報われると信じています。

「PEPでなければ受からなかった論理的なレッスンに納得!」

合格者体験談

私は、会社員をしています。英語については断続的(?)に勉強を続けてきており、仕事の備え(現在は英語が必要な仕事ではありませんが)としてTOEICを時折受けていました。そして、もっと幅広い運用能力を身につけたいと思っていたところ、通訳案内士という資格にたどり着き、2020年のオリンピックに向けて何かできるのではという漠然とした期待感を持って、受験勉強を開始しました。ただ、この試験は簡単には突破できないと思ったので、計画的にまず英語以外の3教科につき2015年に先に合格して免除を勝ち取り、2016年はTOEICでまず英語の一次試験免除(870点)を取って、本年度は二次試験に焦点を絞りました。

PEP英語学校との出会い

PEP英語学校を最初に知ったのは、2015年一次試験会場付近で配られていたビラかもしれません。以前より、何らかの二次試験対策講座の受講を検討していたものの、なかなかピッタリのものがなく、決めかねていたところ、杉森先生のSkypeレッスンがあるのがわかり、試験の形態から考えるとグループよりマンツーマンの方が絶対効率はいいなと思ったので、藁をも掴む思いで申し込みました。

利用した教材

教材はプレゼンテーション対策が平成25~27年度版の『通訳案内士試験二次口述過去問詳解』(5冊)、『モデル・プレゼンテーション集』が3冊(Vol.1.2.4)、逐次通訳対策が『逐次通訳七番勝負!』と『逐次通訳十番勝負!』、それから単語対策が『日本事象英単語帳』で、すべて杉森先生の教材です。

講座はPEPのSkypeレッスンのみを受講しました。10/15(土)から12/2まで全ての土日にほぼ1コマずつ、逐次通訳とプレゼンを交互に入れていただきました。合計でおまけレッスンも含めて15コマです。ただ、逐次通訳よりプレゼンテーションの出来上がりが悪かったので、直前に逐次通訳のコマをプレゼンテーションに変えてもらったこともありました。

本試験の様子

昭和女子大の11時からの部でしたが入退室管理が厳しいなど、あらかじめ聞いていたとおりでした。試験官は細身の外国人男性と日本人女性のペアでしたが、日本人女性が優しい感じでホッとしたのを覚えています。逐次が長崎の眼鏡橋の話、プレゼンのお題は「国立西洋美術館」を選びました。私の場合、試験官に恵まれたのもあるかもしれませんが、他の人の話を聞くと「あがって何を話ししたのか覚えてない」とおっしゃる方もいたところ、自分は意外と冷静だったかもしれません。毎週のSkypeレッスンで、プレゼンテーションや逐次通訳の演習を行い、自分のパフォーマンスを先生に聞いてもらって沢山練習し失敗してきたのが大きかったのではないでしょうか。

教材も先生の授業も大変良かったです。これがなかったら、私が二次に受かれたとは思えません。レッスンを始める前までは、この試験についてアドバイスをくれるような人が私の周りにはなく、どうして準備をしていいのか、皆目見当がつきませんでした。しかし、杉森先生のレッスンで、2分間の構成の仕方から最後のまとめ方まで論理的に教えていただき、また、自分でやってみた場合の悪かったところ、良かったところについての先生の解説は非常に納得できるもので、全くのゼロからだったにもかかわらず、遠回りせずに合格まで一直線で駆け抜けた気がします。

あと、レッスンの受け方ですが、1回30分のレッスンの効果を最大限活用することにしました。Skypeでレッスン受けている間は聞きながらメモを取っているのですが、時間がないため、どうしても殴り書きになってしまいます。そこで、終わってすぐにきちんと読める形にカラーペンなども使ってまとめ直し、しっかり頭に入れるようにしました。Skypeレッスンは30分間でも、まとめて頭に入れるまでにプラス1時間はかかっていたように思います。そして、次のレッスン開始直前にはこの自分のノートをもう一度読み直し、同じ間違いを繰り返さないことを心掛けました。プライベートレッスンは安いものではないので、効果を最大化することを心掛けないと損です。ちなみにこのまとめノートは試験当日まで何度も何度も復習しました。当日はこのノートを見て「これだけやったんだから」と思うとスーッと落ち着くことができたように思います。

あと過去問を沢山やると色んなパターンが頭に入り、それに先生のレッスンで肉付けが更にされて自分の説明しやすいパターン化ができたように思います。あと先生に「出題の可能性の高そうなテーマについて、自分なりのプレゼンを紙に書いて覚えるようにしておくといいですよ」と言われたので、コツコツと作り始め、最終的には40ちょっとの文例を作って、だいたいの内容の構成を覚えました。

今後の抱負、後進の方々へのアドバイスその他

英語の総合的な運用能力という意味ではまだまだですが、少なくとも1つステージが上がった感じがします。これかもまだまだレベルを上げていく必要を感じています。これから受験される方へのメッセージとしては、この試験は英語の唯一の国家資格ですが、英語の勉強と仕事をする上のライセンスが得られるだけのものでなく、日本の事を改めて知る為のきっかけにもなります。制度自体が揺れ動いてはいますが、自分にとってのメリットも大きいので是非チャレンジしてみていただきたいと思います。

「PEPの講座で奇跡の合格!」

合格者体験談

私は公務員をしています。前々から気になっていた通訳案内士試験でしたが、かなりの難関ということで受験に踏み切れなかったところ、一次試験のTOEIC免除があることを知り、私はTOEIC 870のスコアを持っていたので、いいチャンスとばかり、今年度初チャレンジをすることに決めました。

PEP英語学校との出会い

PEP英語学校は動画サイトYouTubeで知りました。受講を決めた理由は、わざわざ学校に通わなくても手軽にスカイプで授業が受けられる点です。

本試験では、問題に恵まれ、逐次通訳は「鳥居について」、プレゼンは「日本の世界遺産」「ひな祭り」「江戸城」、でした。私は、この中から「日本の世界遺産」を選びました。質疑応答では、おすすめの世界遺産、知床について、などを訊かれました。試験後、他のグループの問題を見ましたが、どれも自分にとっては難しく、私の時間帯の問題が一番めぐまれていたとあらためて感じました。

利用した講座は、PEPのSkype個人レッスン(通訳案内士二次口述対策)です。利用した教材は『通訳案内士試験二次口述過去問詳解』のH25~27年度版、『モデル・プレゼンテーション集』シリーズ、『逐次通訳七番勝負!』(全てPEP出版、杉森 元校長著)です。

PEP英語学校の講座・教材・教授法で良かった点

私には、逐次通訳の経験が全くなかったところ、Skype個人レッスンで、通訳課題対策についての詳しいアドバイスをしていただけました。プレゼンについては、本番と同じような緊張感の中で演習を行えたことが、試験当日に大変役立ちました。

今後の抱負、後進の方々へのアドバイスその他

試験には奇跡的に合格しましたが、自分の英会話力では、ガイドとして通用しないので、今年はガイドとしての会話力を鍛え、来年度から通訳案内士デビューをできればと思っています。これから受ける方へのアドバイスですが、PEP英語学校の二次口述対策講座は、ポイントをとらえた指導をしてくれるのでお薦めします。逐次通訳では、まず原文(日本語)を理解することの重要性、プレゼンでは、2分間の話の組み立て方、締めの言葉の言い方等が大変参考になりました。講座を受けていなければ奇跡の合格はなかったと思います。