Notetaker Pro ノートテーカー・プロ(通訳メモ用バインダー筆記帳)

¥2,000

Notetaker Pro ノートテーカー・プロ(通訳メモ用バインダー筆記帳)
仕様:特製A5バインダー ルーズリーフ50枚入り リフィル100枚×1付属
価格:2,000円

「こういうのが欲しかった!」ありそうでなかったプロ仕様の使いやすい筆記帳
忙しい場面で多量のノートを取るためには、使いやすい筆記帳が必要です。元プロ会議通訳者である杉森元(現PEP英語学校校長)が、ノートに関する従前の不満を解消すべく、新しい筆記帳をデザインしました。具体的には、特に立位での筆記が行いやすいように、さまざまな工夫が施されています。メモが専門業務の重要部分を占める方々にお勧めのノートです。
◆Notetaker Pro 5つの特徴
(1) 持ちやすくめくりやすいA5縦型上短辺リング綴じ方式
(2) クリップボードを兼ねる大きめかつ非常に硬い表紙
(3) ルーズリーフ形式による高い経済性と環境配慮
(4) 自由な筆記に適する罫線なしの無地ノート
(5) おしゃれでプロフェッショナルなデザイン

Notetaker Proチラシ(PDF)

カテゴリー:

説明

いいノートが欲しい!
通訳や速記など、高度な集中力を要する仕事に不可欠なのがメモ取りです。メモは、本体の仕事へ割くべき集中力を削がないようにするため、なるべくストレスなく行えるようにすべきです。そのためには、使いやすい筆記帳が必要です。
従前より、こうした目的の筆記帳に最適の形式は「A5縦型上短辺リング綴じ」だとされてきました。この形式のノートには、「速記用ノート」がありますが、以下のような難点があります。

従来の速記ノートの難点
(1)表紙の硬度と大きさが不十分
テーブルなしでメモをする場合、表紙に十分な硬さがないと、安定した筆記が困難になります。また、ノート用紙よりも表紙が一回り大きくないと、ページをめくる際、筆記帳本体を支えている手指を開く必要があり、本体を落としてしまう危険があります。しかし、だからといってクリップボードを用いると、リング綴じの利点(360°容易に開けてめくり易い)を享受できなくなります。

(2)値段が高い
速記用ノートは、用紙50枚のもので、1冊400円以上します。

(3)罫線が入っている
速記用ノートの筆記面には、たいてい罫線が入っています。罫線は、特に通訳メモの場合、邪魔な場合があります。

そこで従来の速記ノートを改良し、理想のノートが完成!
Notetaker Proは、こうした不満を解消すべく、硬く大きめの表紙、リフィル方式による経済性、自由な筆記に適する無地のルーズリーフ等を備えました。まさに「こういうのが欲しかった!」プロのための“THE Notebook”です。

Notetaker Proの上部の綴じリングは、消耗品です。緩くなったり爪が欠けたりした場合は、適宜取り換えてご利用ください。替えの綴じリングはアマゾンで入手可能です。スタンダードはカール社製の直径14 mmの製本リングですが、他社の類似製品(A4、30穴の規格)も利用可能です。
↓アマゾンで購入
カール事務器 ルーズリングジッパーセット ルーズリング専用開閉補助具 リング径10mm/14mm対応 日本製 Z-1014-W

用紙のリフィルは、PEPのオンラインストアで販売していますが、普通のA5サイズのコピー用紙に既定のリング穴を開けて自作することもできます。穴あけパンチのお勧めはこちらです。
↓アマゾンで購入
カール事務器 穴あけパンチ ルーズリーフ リングバインダー用 多穴 グリッサー A4/30穴対応 5枚 日本製 GSP-30

コピー用紙はこちら。
↓アマゾンで購入
APP 高白色 ホワイトコピー用紙 A5 白色度93% 紙厚0.09mm 5000枚(500枚×10冊)